このような時、ご相談ください

  • 練習を休めない、急いで治したい!
  • スポーツをしていて筋肉・靭帯・腱・関節等が痛い!
  • スポーツの生活をしながら治したい!
  • どうしても出たい試合が近い!

捻挫、スポーツ外傷(テニス肘・野球肘、肩・オスグット・シンスプリント等)は当院では、ほとんどの場合、包帯・テーピングも使わずに即効性の有る手技療法で、早期の回復を目指します!

スポーツ障害の施術

固定、テーピング等はせず、即効性の有る手技で痛みを取り正常な動作が出来るようにし症状の改善、早期回復をして行きます。
骨・筋肉・筋膜・靭帯、腱の捻れや歪み矯正し、正常な動作が出来るようにし、痛み等取って行きます。 またアイシング、湿布等を行います。

施術内容等はFDMホームページ&施術ビデオ集ご覧下さい!
又は、電話にてお問い合わせください。

足底筋膜炎

足底腱膜は、踵の骨から足の指の付け根にかけて足裏をアーチ状にして衝撃吸収するクッションの役目をし土踏まずの構造になってます。長時間の立ち仕事、歩行やランニング、体重増加等による足への負担が考えられ、40~50代の男性多く見られます。

ジャンパー膝

ジャンパー膝は、膝蓋靱帯の炎症で、頻繁にジャンプするスポーツ(バスケットボール、バレーボール、陸上競技)中学生や高校生の時期に行うことで多くみられます。ジャンプを繰り返して行うことで膝蓋骨上下、脛骨粗面に微小な損傷が発生し炎症が起こり、日常生活でも酷い場合は膝の屈曲困難になります。

※画像の中の番号は、ジャンパー膝で多く見られる場所の割合

オスグッド・シュラッター病

一般に成長期の小学生から中学生の運動好きの跳躍やボールを蹴るスポーツに多い膝下(脛骨粗面 膝蓋腱付着部)が盛り上がり成長期の子供さんに多い症状です。大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介し過度の収縮するために、脛骨粗面に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が脛骨の一部が剥がれてしまったり、大きく隆起し変形し炎症の症状によって痛みを伴います。休みを取れば、痛みが無くなりますが、スポーツを始めるとまた痛みが再発します。

滑膜ひだ(タナ)障害

膝の膝蓋骨と大腿骨内側顆の所に関節腔という空間があり、その空間は滑膜ヒダ(タナ)と呼ばれ物が挟まり炎症を起こしたものです。

シンスプリント

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、下腿下方1/3(弁慶の泣き所)に痛みを起こします。
バレーボール、バスケットボール、マラソン等の走りすぎ、使いすぎと路面の固さ悪路からの衝撃が影響も考えられます。

この疾患は、数回掛りますが、初回の施術で大きく改善が期待できます。スポーツによって激しい場合再発する方も居られますが、しっかり施術することで、大幅に再発も少なくなります。

野球肘

外側型野球肘

離断性骨軟骨炎とも呼ばれるタイプで、肘の曲がる部分の軟骨を痛めてしまうタイプの野球肘です。ほとんどが小学校時に発生し、治しておかないと肘の変形や曲げ伸ばしの障害が進行しやすく、スポーツ選手の将来を大きく左右してしまうものなのです。 このタイプはほとんどが小学校で発生しています。

内側型野球肘

肘が痛い、といって来院されるスポーツ選手の中で一番多いものです。内側型野球肘は肘の内側に原因がある野球肘ですが、その大多数は肘の内側の骨につく腱や筋のタイトネスによるものでストレッチ不足やフォームの異常が元になっています。ストレッチとフォーム矯正で痛みがとれて行く例が多いです。

後方型野球肘

スポーツにより肘の後方を痛めるパターンには、「上腕の後ろの筋にひっぱられておきるもの」「肘がのびるときに骨同志がぶつかっておきるもの」などがあります。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。一般的には、年齢とともに肘の腱がいたんで起こります。病態や原因については十分にはわかっていませんが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。この短橈側手根伸筋は手首(手関節)を伸ばす働きをしています。
物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現。多くの場合、安静時の痛みはありません。